【お知らせ】
「立春」も過ぎて、歳時記も春へと変わり、編集部も1月より新体制へと変わりました。
新編集長に石井和子さんが就任され、副編集長には浜田さんと津川さん。
編集委員には堀向さん、海生さん、松永さん、甲野さん 大片さん(会計兼務)がそれぞれ就いております。
日頃から大変お世話になっている編集部ですから、引き続き会員の力で支えていきましょう。

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「皐月俳句会(兵庫県姫路市)」 ―城跡の公民館で歴史を重ね―

田島主宰の「句会は楽しく俳句は厳しく」をモットーに、中野はつえ先生の指導のもと、 一人七句を提出(兼題と自由題)選句、選評をしています。 場所は御着城跡に建てられた御国野公民館において、月1回第2土曜日午後1時30分より4時まで勉強していま...
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「八ヶ岳句会」 —八峰を望む四季の暮らし―

「八ヶ岳句会」の名前は小海町から遠くに見える赤岳(2899メートル)を 最高峰として、硫黄岳、横岳、権現岳など8峰が連なっているものを総称として, 八ヶ岳と呼ばれており、それから取ったものです。 会員は現在8名で毎月第4水曜日の10時から正...
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「荻窪句会」-角川源義氏の旧邸宅で四季折々の草花と供に –

「雉荻窪句会」は当初音楽喫茶の展示室を借りて、漏れてくるクラッシックを聞きながらの句会でしたが、半年間の優先使用が可能な角川庭園の詩歌館が借りられることになり、 句会場を変更して今に至っています。 角川庭園の邸宅は、角川源義氏の俳句仲間であ...
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「吾亦紅句会」 —新鮮な俳句表現を求めて―  

静岡には『風』の元会員と、新たに参加した会員を含む、約60名からなる俳句集団「季節風」があります。『風』の写生を基盤に自由な発想と新鮮な俳句表現を追求し、15の句会が互に交流し乍ら毎月それぞれ俳句を楽しんでいます。又、年数回の同人鍛錬会や春...
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京都あけぼの句会  祇園祭り前祭巡行の日に句会

平成20年「雉」主宰を継承された田島和生先生より、京都に句会を作りたいとのお話しがあった。当時、京都朝日カルチャーセンターの俳句教室でご指導を受けていた私は「雉」に入会したばかりであり、今は亡き東和子さんを紹介され、会場探しや会員の募集等の...