【お知らせ】
第18回「雉」全国俳句大会東京大会、第28回「雉」同人会総会、盛況のうちに閉会しました。
日暮里アートホテルを会場に開催された、両大会も皆様のご協力により、
盛況にうちに終了することが出来ました。
開催準備に携わられた皆様、全国からお集まり頂きました多数の会員の皆様、
本当にありがとうございました。

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季節の写真


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会津駒留湿原秋色
会津駒留湿原は、福島県昭和村と会津町に跨る標高1000mの高地に広がり、
大小の湿地の植物群は、国の天然記念物に指定されています。
紅葉の名所と呼ばれる山野は全国各地に見られますが、
駒留湿原の草紅葉と広葉樹の黄葉の素晴らしさは格別。
国道からのアクセスが良いにも関わらず、湿原に入ると別世界の様な静けさ。
撮影をしているこちらの身体まで染まって来る様な素晴らしい黄葉は、
正に奥会津ならではの光景ですね。
福島で開かれた友人の結婚式の帰路、立ち寄った湿原の木道から、
まだ小さかった息子が落ちてずぶ濡れになったことも、
遠い昔の思い出に成ってしまいました。


最近のトピック

第18回「雉」全国俳句大会東京大会、第28回「雉」同人会総会開催される。
第33回「雉賞」が決定 今年は津川聖久、山崎和子の二氏が受賞 
「皐月俳句会(兵庫県姫路市)」 ―城跡の公民館で歴史を重ね―
「八ヶ岳句会」 —八峰を望む四季の暮らし―
「荻窪句会」-角川源義氏の旧邸宅で四季折々の草花と供に –

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主宰の1句

画像を表示する 「雉」主宰一句
広島を発足の地とする「雉」の会員には家族、縁者など被爆関係者が多い。
被爆の記憶が年々薄れゆく中で、この惨事を詠み続けていく事は「雉」の使命とも言えよう。


「雉」俳句会について


「雉」主 宰 田島和生(たじまかずお)
略 歴
 昭和12年 石川県加賀市生まれ
 昭和51年 沢木欣一主宰「風」同人
 昭和60年 林徹主宰「雉」創刊同人
 平成14年  超結社「晨」同人参加
 平成20年 「雉」主宰継承、現在に至る。

句 集
 『青霞』(平成5年1月)
 『鳰の海』(平成19年12月)
 『天つ白山』(平成27年3月)
著書・編著書
 『新興俳人の群像「京大俳句」の光と影』
  (思文閣、平成17年)
  (第20回俳人協会評論賞受賞)
 『文学に登場した播磨の昨今』、
『俳句有情』(エッセイ集)、
 『飛鳥を歩く』、『えひめ俳句歳時記』、
俳人協会評議員、日本現代詩歌文学館評議員、
京都朝日カルチャーセンター元俳句講師、
大阪俳句史研究会会員、

      主宰推薦句

令和七年十二月号
海に出て荒ぶる獅子や浦祭        中野はつえ
かなかなの声降る民喜反戦碑       川口 崇子
取替ふる瓦斯のメーター震災忌      浜田千代美
糠炒つて糠床に足す今朝の秋       小谷 廣子
遠雷や山のこちらは茜雲         藤戸 紘子
日表に色濃くなりぬ山葡萄        依田 久代
事無きと医師の一言天高し        伊藤 芳子
揚舟に乾く藻の香や虫すだく       黒田 智彦
並べ干す素焼の茶碗小鳥来る       𫝆田 舞子  
配達の米に初穂の添へてあり       太治  都
オペラ見に大通りゆくつくつくし     松永 亜矢
雲切れて霊峰白山そばの花        萬代 桂子
殉教の島の棚田や夕月夜         大葉 明美
大車輪叩きて嵌める在祭         本木 紀彰
通るたびつひ見てしまふ鵙の贄      山岸 昭子
母許に帰り蜩鳴きどほし         本多 静枝
餡を煮て雨の中日秋彼岸         大原 恵子
信号に人垣動き秋黴雨          山崎 和子
蜩や平穏無事と風呂洗ひ         市村 英樹
杭朽つる貯木場あと野分雲        福田 澄代
藪からし絡む生垣古屋敷         栗野 延之
萩の花まことに細き茎に咲く       西村知佳子
海峡の暁光となり渡り鳥         川添 弘幸
富士見ゆる展望台の秋気かな       青木 直子
新涼や木蔭に集ふ乳母車         橋本 信義