令和元年の京都大会以来、開催の待たれていた「雉」全国俳句大会と、一昨年秋以来の開催となる「雉」同人会総会が、11月3日、4日の両日、東京荒川区の「アートホテル日暮里ラングウッド」を会場に開催されました。
体調により直前で出席を取りやめた会員も見られましたが、全国から41名の会員が参加され、二日間の催しを通して会員相互の親交を深めて、盛況のうちに大会が終了しました。
初日の全国俳句大会は、藤戸運営委員長の挨拶を皮切りにスタート。司会福田さんの進行により、主宰挨拶、雉賞受賞者の紹介と表彰、新同人の紹介、大会事前投句の選句結果発表と披講、編集部報告など、次第に沿って滞りなく大会は進められました。
令和7年度の新同人紹介では、新同人となった9名が報告され、当日参加の5名が、一人ひとり会場で紹介された後、新同人を代表して甲野氏より挨拶を頂きました。
また、今年度の雉賞では、田島主宰より受賞者として津川聖久、山崎和子両氏が紹介され、
作品の講評とともに記念品授与も行われました。
20分の休憩を挟んで、二部は15時50分より開始、津川氏の講演「俳句余話」、記念撮影など済ませて無事大会は終了、懇親会へと移りました。
懇親会では、津軽三味線の演奏が披露され、その迫力に、思わず盃を持つ手が止まる程でしたが、和やかに懇談が続く中、富山・石川地区の方から「こきりこ節」の披露があり、会場が盛り上がりました。
大会の目玉ビンゴゲームでは、数字が発表される度にカードを握りしめた参加者から大きな歓声が沸き上がっていました。
二日目の同人会総会では、昨年度の活動報告、会計報告など行われた後、新たな同人会の役員案が提案され、新会長には小林亮文氏が、幹事長には森恒之氏が満場一致で選任されました。
その後、規約改正案、今年度の活動方針案及び予算案などが審議され、何れも異議なしで承認されています。
一昨年秋以来の同人会総会の開催でしたが、この間大会は行われず、今大会で初めて顔をあわせる方も沢山居た様です。全国の「雉」の仲間との親交も新たに、和やかな中にも意義ある同人会総会となりました。


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